
シベリアのアレクセイさんが発信する粘土キャラクターのアニメーションが子供たちにヒット。
シベリアのノボシビルスクに住むアレクセイ・ベルキン氏は、粘土のキャラクターで3D漫画を作りSNSで投稿しています。アレクセイはインターネットでアニメーション映画に出会いました。それから彼は自分でそれを制作するようになったようです。アイデアは自然に生まれ、ビデオのためのオリジナルキャラクターも制作。昨年のTikTokプラットフォームでフレームアニメーションに出会い、チャンネル登録者が多くなりそのまま作品を発表し続けています。ブラジルのアニメーターの作品からヒントを得て、粘土の使用を始めました。視聴者の反響も大きく、動画は1日に数十万回も再生され始めました。週に約14本の漫画を作っています。制作には12色の粘土が2つのパックで、約150ルーブルの費用が発生します。短い15秒の動画を専門としています。平均して漫画1本の作成時間は約2時間ぐらいです。チャンネル登録者100万人は誰も私の顔も形も知りません。一部の人(特に子供たち)は作者が11歳の小さな女の子だと思っています。
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