
プラスチックの加工ステーションとロボットの発明家・最大フェスティバル開催
モスクワのゴーリキー公園で発明家の最大フェスティバルMaker Faire Moscowが開催
9月上旬、発明家の最大国際フェスティバルであるMaker Faire Moscowの第4回目が、モスクワの中央ゴーリキー公園で開催。今回フェスティバルの主テーマは環境問題と環境にやさしい生活様式です。フェスティバルの主要会場の一つ、「ReFabプラスチック加工研究室」が注目を集めています。ここでは使用済みプラスチックを新製品に変換する技術を公開。参加者の皆さんにリサイクルの必要性を理解してもらい、この問題の解決に貢献できる様にすることがフェスティバルの主目的です。数百台の会話型ディスプレイが展示され、多数のワークショップ、ロシアの新しいハイテク製品のプレゼンテーションが行われています。
ВидеосMaker Faire Moscow 2018
2018年、フェスティバルの動画のリンクです。