
ロシアでは自己隔離体制が続く中、昔の人気映画が無料でオンラインで楽しめる。
名画チェブラーシカは、最近話題になっています。ロシア国民が好きなソビエト連邦時代の映画が無料でオンライン見られるようになりました。例えば、2年前に新規で紹介された1965~1967年に作成、2016~17年にフレームごとにスキャンされカラーで回復されたロシア人が大好きな「戦争と平和」は約7時間の映画ですが。自己隔離下の長い自宅での時間で、子供と一緒に家族全員で多くの人が新規の映画のように見ています。
↓それらの映画へのアクセスURLです。この他にもあります。
2009年に日本でテレビアニメ化。2010年には約6年近い歳月をかけた完全新作の人形アニメ映画が完成・日本でも人気のあるアニメの初期作品。「チェブラーシカ」(1971年)→ https://russianfilmhub.com/episodes/cheburashka-1×1/
1950年代後半から1970年代後半にかけてのモスクワを舞台に、田舎から出てきた3人の女性を描いた物語。「モスクワは涙を信じない」(1980年)→ https://russianfilmhub.com/movies/moscow-does-not-believe-in-tears-1980/
文豪レフ・トルストイの代表作の1つである大河歴史小説『戦争と平和』を映画化した7時間の大作。「戦争と平和」 Война и Мир (1966年) → https://russianfilmhub.com/movies/war-and-peace-1966/
1975年公開の黒澤明監督によるソ連・日本の合作映画。 この映画は1902年から10年のシベリア沿海地方シホテ・アリン地方が舞台。「デルス・ウザーラ」(黒澤明監督)(1975年)→ https://russianfilmhub.com/movies/dersu-uzala-1975/