国策でロシアでは、大規模ショッピングモールや展示会場が、新型コロナウイルス専門病棟に大改修。
ロシアは感染者まだまだ感染者が増加中。それと戦い続けているモスクワ政権が、展覧会所などのスペースがあるような施設をウイルス専門病院として急ピッチで設備を整えました。モスクワ環状線外側の大規模なショッピングモール、および数年前に地下鉄がモスクワ中心部から施設まで開通している国際展覧会所クロークスシティーでは患者1,500人に対応できるようになりました。
クロークエキスポの外観、現在のコロナ対策で内部はすっかり病棟です。混雑しているのは新型コロナ前の普段の展示会状況です。
内部もしっかり病棟に改修されています。
こちらの全ロシア博覧センターのパビリオン75は、現在改修中です。
今までの風景(左の写真)と、右が現在の改修状況です。