自己隔離体制の中、人々のそれに費やされた時間と犠牲と努力を忘れないためのストリートアートがサンクトペテルブルクに出現しました。
ピスカレフスキー公園に出現した、このオブジェクトは、自己隔離の意識のある人々が、共通の利益のために耐えなければならなかった不便、困難、犠牲等への努力について忘れない事を目的に出現したストリートアートのようです。そしてまだ続くこの困難な時期に、少しでもユーモアを与えて元気を出してもらえるようにと言っているようです。
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